CR牡丹と薔薇RR【サンセイアールアンドディ】
ゲームインプレッション
ゲーム性紹介
サンセイR&Dから登場した『CR牡丹と薔薇』は、実の姉妹による壮絶な愛憎劇が繰り広げられる人気昼ドラとのタイアップ機。原作ドラマで見所となる「いびり」の数々を巧みに組み込んだ確変「愛憎バトル」は、原作の持つドロドロとした昼ドラテイストをばっちりと再現しており、ドラマの世界を存分に堪能できる仕上がりとなっているぞ。
大当りは、図柄揃いで当選する15R通常or確変の「牡丹ボーナス」と役モノ抽選で当選する15R確変の「薔薇ボーナス」の2種を搭載。薔薇ボーナスは通常時に発生する薔薇チャンスを経由し、電話役モノ内にある薔薇ゾーンに入賞すると当選となる。
薔薇ゾーン入賞までのステップは、1.薔薇チャンス発生後に上部アタッカー開放、2.アタッカーに入賞した玉が役モノ内に導かれ、3.運命ルートorチャンスルートのいずれかを経由し、4.回転体内にある薔薇ゾーンに入賞を目指す…流れとなっている。ポイントは入賞確率6分の1の運命ルートと入賞確率2分の1のチャンスルートのいずれが選択されるか。受話器型のシーソーが右に倒れると、高確率のチャンスルート経由となるので分岐ポイントは要チェックだ。なお、薔薇チャンス経由で大当りしなかった場合でも潜確の可能性があるので即ヤメは厳禁。注意しておこう。
確変「愛憎バトル」は、ぼたんと香世の繰り広げる愛憎劇が確変継続の鍵を握っており、大当りラウンド中に発生する、香世の過酷ないびりに耐えきれば愛憎バトル継続となる仕組みだ。
愛憎バトルは、まず主導権争いからスタート。先行争いでぼたんが選択されれば確変継続だが、香世が選択されるといびりルーレットで「いびり演出」が選ばれる。いびり演出は全部で15種類。人形クラッシャーや食器ブレイカーなど、陰湿ないびりが多数用意されており、選ばれたいびりの種類に応じて期待度も異なる。高期待度演出の「ストッキング下ろし」が選択されれば大チャンスとなるぞ。最終的に「いびり演出に耐えきる」「ぼたんと香世が和解する」「お助けキャラの由岐雄が登場する」のいずれかに発展すれば愛憎バトル継続となるが、失敗すれば50回の時短「ストーリーモード」へと突入する。
予告演出で注目しておきたいのは、全5段階の「役モノステップアップ予告」、発展先を告知する「次回予告」、原作の実写ムービーが流れる「名場面予告」など。役モノステップアップ予告は液晶画面を取り囲むように牡丹&薔薇役モノが出現していくド派手演出。最終ステップで大ボタバラ役モノが完成すれば激アツとなる。次回予告は発展するSPリーチを示唆する演出。期待度の高いリーチへの発展を祈ろう。名場面予告は実写ムービーが長く続くほど期待度が高まるリーチ後予告。原作の名シーンを拝めるぞ。
リーチ演出で注目しておきたいのは、大ボタバラ役モノ完成から発展する「PVリーチ」。撮り下ろしのオリジナル映像が展開する演出で、最も期待度の高い激アツのリーチだ。この他のSPリーチは、ロングリーチ系、2Dキャラクター系、実写運命系の3系統に別れるが、期待できるのはやはり実写系。「ひな祭りリーチ」「ぼたん香世再会リーチ」「ダイヤ飲み込みリーチ」の3つがあるがいずれも期待できる。タイトル色やカットイン時の色が金色などに変化するとチャンスアップとなるので見逃さないように。
CR牡丹と薔薇RR
大当り確率1/309.13、確変スペック65%、時短50回(連チャン率:14.96%)のライトミドルタイプ。原作はドロドロとした愛憎劇を描いているが、スペックは比較的マイルドな仕上がり。大当り確率・確変連チャン率・時短連チャン率のバランスが取れた万人向けのスペックだ。
